仙台駅から仙台市営バスにのり、定義バス停で下車して徒歩約3分。自然豊かな山あいに佇む、明治23年創業の老舗豆腐店「定義とうふ店」をご紹介いたします。
食べ歩きエリアで確かな存在感があるとうふ店
定義如来西方寺の門前町として知られる定義山エリアは、食べ歩きスポットとしても人気があります。名物グルメを求めて多くの観光客が訪れますが、そのなかでも特に人気を集めているのが定義とうふ店です。
バス停を降りるとすぐに大きな看板が見えるため、初めて訪れる人でも迷わずたどり着けます。

店の近くまで来ると、香ばしい豆腐の香りがふわりと漂い、思わずおなかが鳴りそうになります。期待に胸を膨らませながら進むと、黄色いのぼり旗が目に飛び込んできます。

名物の「三角定義あぶらあげ」を大きく掲げたのぼりがひときわ目を引き、店先には揚げたてを求める人の姿が絶えず、定義山を訪れたら一度は立ち寄りたくなる雰囲気です。

長年地元の人々や観光客に愛され続けている理由がうかがえる、歴史と温かみを感じるお店です。

店内に入ると、木のぬくもりを感じる落ち着いた空間が広がっています。外でも漂っていた豆腐のやさしい香りがより濃く感じられ、食欲をそそられました。
奥では三角定義あぶらあげが揚がる様子が見られ、できたてへの期待も高まります。
飾り気のない素朴な店内は、どこか懐かしさを感じる温かな雰囲気。老舗ならではの落ち着きがあり、訪れる人をほっとさせてくれます。
名物の三角油揚げは1枚180円!
定義とうふ店では、三角定義あぶらあげを揚げたてでテイクアウトできます。価格は1枚180円とリーズナブル。注文後すぐに提供されるため、気軽に楽しめるのも魅力です。
店内は多くのお客さんでにぎわっていましたが、次々と揚げられているため待ち時間はほとんどありません。できたての熱々を味わえるのは、現地ならではの醍醐味です。

三角定義あぶらあげは手のひらほどの大きさがあり、まずそのボリューム感に驚きました。こんがりと揚がったきつね色の表面は香ばしそうで、ひと目見ただけでも食欲をそそられます。
一口頬張ると、外はカリッと香ばしく、中はふんわりとした食感。噛むたびに油の旨みがじゅわっと広がり、揚げたてならではのおいしさを堪能できます。
大豆を100%使用しているため、油のコクだけでなく、大豆本来の豊かな風味もしっかりと感じられる一品でした。

そのままでも十分おいしいですが、テーブルに備え付けられたしょうゆやにんにく七味をかけると、また違った味わいを楽しめます。香ばしい油揚げの風味に調味料のアクセントが加わり、最後まで飽きることなく味わえました。
見た目以上に食べやすく、気づけばぺろりと完食。実際に周囲を見渡すと、おかわりを注文する人の姿も多く見られ、その人気ぶりがうかがえました。
青空の中で食べる格別なおいしさ

定義とうふ店では店内でも食べられますが、天気の良い日にはぜひ屋外のベンチを利用してみてください。店舗の横にはテーブルとベンチが用意されており、購入したばかりの三角定義あぶらあげを屋外で味わえます。
目の前に広がる自然を眺めながら、心地よい風を感じて過ごす時間は格別。開放的な雰囲気のなかで味わう名物グルメは、店内で食べるのとはまた違った魅力があります。
実際に多くの人がベンチに腰掛け、定義山散策の合間に揚げたてのあぶらあげを楽しんでいました。晴れた日に訪れたのなら、ぜひ屋外で味わってみることをおすすめします。
三角定義あぶらあげは、お持ち帰り用の4枚入り(720円)も販売されています。家族へのお土産や自宅用として購入する人の姿も多く見られました。
また店内では、三角定義あぶらあげのほかにも豆腐や生豆乳も販売しています。老舗豆腐店ならではの商品が並んでおり、気になる人はあわせてチェックしてみてください。
定義山の豊かな自然とともに味わう三角定義あぶらあげは格別のおいしさ。定義山を訪れたなら、ぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか。
定義とうふ店
住所:宮城県仙台市青葉区大倉字下道1-2
アクセス:JR仙山線「熊ケ根駅」から車で約17分
仙台市営バス 仙台駅西口バスプール14番より定義行き乗車(乗車時間約80分) 定義停留所から徒歩約3分
TEL 022-393-203
営業時間:平日 9:00-16:00
土・日・祝日 9:00-16:00
定休日:毎週火曜日・水曜日(詳細はHPやインスタグラムでご確認ください)
駐車場:あり(定義山駐車場)
























