ようやく暑さが落ち着いたと思えば、一気に冬到来!
そんな寒い季節でも、やさしい甘さのジェラートは、ひと口で心を満たしてくれます。
今回は、2024年7月にオープンしたばかり!
こだわり素材と新鮮な生乳を使用した手作りジェラートを楽しめるお店「La gelato(ラ・ジェラート)」をご紹介します。
宮城野区役所の向かい。アクセスも抜群!
「La gelato(ラ・ジェラート)」は、国道45号線沿い・宮城野区役所の向かいにあります。
最寄り駅、仙石線「陸前原ノ町駅」からも徒歩2分ほど。
改札を出て、信号を渡るだけです。
お店の前にはバス停もあるので、バス待ちの間にも立ち寄れますね。

車で来店する場合は、仙台駅から国道45号線を下っていくと、左手に見える建物の電光看板が目印。
大通り沿いにあるため見つけやすいと思います。

店舗裏には2台分の専用駐車場も完備。
駐車場には、看板が設置されているのでわかりやすく、停めやすい駐車場なので安心です。

店内は映えスポットがいっぱい
店内は、赤と白を基調とした明るくかわいらしい雰囲気。
中央には大きなドライフラワーが飾られ、床にはカラフルなペイントが施されています。

壁にはCHANELなどのドレスフレームが飾られるなど、まるで海外のアトリエのような世界観。
細部までデザイン性の高いインテリアが目を引きます。
写真映えするスポットが多く、商品を待つ時間も楽しく過ごせます。
また、店内の階段を上がると、2階にはゆったりとしたイートインスペースもあります。

こちらは1階とはまた違う大人っぽいおしゃれな雰囲気。
ソファ席や大テーブルもあるので、ご家族や友人同士での利用にもぴったりですね。
種類豊富!こだわりのジェラートメニュー
「La gelato」のジェラートは、こだわり素材の味を生かすことに徹した手作りです。
この日は12種類のフレーバーが並んでいました。
右上から時計回りに、マロン、クッキークリーム、ミルク、ごま、梨ミルク、ピスタチオ、パンプキン、ヌテラチョコレート、ホワイトチョコレート、キャラメルナッツ、ストロベリー。

空気を含ませながら「練る」ことで、なめらかで口どけの良いジェラートに。
食べるときにも少し練り混ぜると、よりまろやかになり、素材本来のおいしさも感じやすくなるそうです。
価格は、シングル500円、ダブル600円。
スタッフさんに聞いたところ、人気No.1はピスタチオ。
イタリア産ピスタチオを使用し、濃厚な味に仕上げているので、香ばしさと甘み・コクのある味わいが魅力とのこと。
さらに、ピスタチオを砕いて混ぜ込んでいるため、滑らかな口当たりの中にほどよい食感も楽しめるそうです。
また、季節ごとに変わる限定フレーバーもあります。
取材時はマロンとパンプキンが登場していました。
ピスタチオとマロンを実食!
どのフレーバーもおいしそうで迷った末に、人気No.1のピスタチオと限定のマロンをダブルで注文。

ピスタチオは香ばしさと上品な甘みのバランスが絶妙!
想像以上にねっとりと濃厚なのに、甘さがくどくなく、後味はすっきりしています。
人気No.1にも納得です。
マロンは、まさに“栗そのもの”といった自然なやさしい甘さ。
秋を感じるような風味が口いっぱいに広がり、思わず笑顔になります。
ジェラートはテイクアウトも可能。
シングルサイズのお持ち帰り用の容器に入れてもらえます。
実はランチもおすすめ!
「La gelato」ではランチメニューも提供しています。
パスタは全部で5種類。
サラダが添えられたワンプレートスタイルです。
「ナスとトマトのボロネーゼ」は色鮮やかで食欲をそそります。
もちろん、安定のおいしさです。

「鶏ももときのこのバター醤油パスタ」には、柚子胡椒が添えられていました。
途中から、柚子胡椒を加えると味にアクセントが加わり、感動的!

また、店内にはレモン水も用意されており、セルフサービスで自由にいただけます。
こうした心遣いもうれしいポイントですね。

ジェラート以外のメニューも充実!
ジェラート以外にもアサイーボウルや手作りソフトクリームを使ったパフェメニューも充実しています。

パフェメニューはテイクアウト不可とのことなので、次回はぜひイートインでいただきたいと思います!
上質な手作りジェラートを心地よい空間で過ごすひとときは、まさに“ご褒美時間”です。
「La gelato(ラ・ジェラート)」にぜひ足を運んでみてください。
La gelato(ラ ジェラート)
住所:宮城県仙台市宮城野区原町3丁目6-23
アクセス:JR仙石線「陸前原ノ町駅」から徒歩約2分
TEL:090-5592-2103
営業時間:11:00-21:00
ランチ 11:00-18:00 (LO17:30)
定休日:日曜日・祝日
駐車場:有



















