名取駅から愛島線バスなとりん号に乗り、箱塚のバス停で下車して徒歩約1分。十三塚公園の近くに、今年1月オープンしたテイクアウト専門店Caféうま芋屋があります。
白い外壁に温かみのあるオレンジ色の看板が目印です。

のぼり旗や大きな看板からはおすすめの商品がひと目で分かり、思わず立ち寄りたくなるような地域密着型の温かな空気感も魅力となっています。店内に入ろうと入り口に近づいてみるとおいしそうなお芋の香りがすでに漂ってきました。

店内はほっと落ち着ける雰囲気があり、子ども連れでも入りやすい印象です。

コンパクトながら清潔感があり、気軽に立ち寄れる地域のやさしいカフェという空気感があります。ショーケースに並ぶお芋スイーツも見やすく、待ち時間までわくわくします。


6種類の本格コーヒー、スイーツとのセットがおすすめ!
Caféうま芋屋では、本格的なコーヒーも楽しめます。店内に掲示されているコーヒーガイドを参考に、その日の気分に合わせた一杯を選べるのも魅力です。

スイーツは、焼き芋ブリュレやスイートポテト、お芋のチーズケーキの3種類があります。コーヒーと焼き芋ブリュレかスイートポテトのセットは50円引きになるのもうれしいポイントです。

また、コーヒーが飲めないお子さまや苦手な方には、豆乳のスムージーもおすすめです。宮城県産大豆「ミヤギシロメ」のみを使用し、大豆を丸ごと使っておからを取り除かずに作るのがこだわりなのだそうです。

どれもおいしそうで注文に迷いましたが、今回はキリマンジャロコーヒーと焼き芋ブリュレのセット、豆乳と焼き芋のスムージー、スイートポテト、つぼ焼きいもSサイズを注文しました。ドリンクやスイーツを複数注文しても、手頃な価格で楽しめるのも魅力です。

そして、スムージーを受け取る際には思わず驚きました。スムージーはカップではなく、袋に入った状態で渡されます。
お店の奥さんが「みなさん、カップに入ってくると思っているから驚くんですよ。びっくりしたでしょう?」と明るく話してくれました。確かに、このようなスタイルは初めてだったので印象に残りました。
素材のおいしさ広がる!焼き芋スイーツを実食

近くの公園へ移動し、温かいうちにさっそくいただきました。

まずは、コーヒーと焼き芋ブリュレのセットから。焼き芋ブリュレは、焼き芋の自然な甘さと生クリームの相性が抜群で、コーヒーと一緒に味わうことで甘さがくどくならず、最後までおいしく楽しめました。
続いて、豆乳と焼き芋のスムージー。こちらは大豆のおいしさがしっかり感じられる一杯で、豆のうま味が口いっぱいに広がります。後味には焼き芋のやさしい風味も感じられ、最後まで飽きずに味わえました。スイートポテトは、しっとりクリーミーな食感が特徴。ほどよい甘さで、ついパクパク食べ進めてしまいます。

最後は、茨城県産「紅はるか」を使用したつぼ焼き芋。絶妙な焼き加減でパサつきがなく、中までしっとりしています。ひと口食べると芋本来の甘さとおいしさが広がり、皮までおいしかったです。
100円で1ポイント!地元を大切にする温かな心遣い

Caféうま芋屋には、お得なポイントカードがあります。100円ごとに1ポイントが貯まる仕組みで、木曜日と金曜日はポイントが2倍になります。取材日は木曜日だったこともあり、1回の来店でポイントカードが1枚貯まり、次回使える300円引き券をいただけました。
「こんなにサービスして大丈夫なんですか?」と尋ねると、お店の奥さんは「全然大丈夫よ!スイートポテトなら無料になるから、また来てね!」と笑顔で話してくれました。
お店のオーナーによると、オープン当初は多くの取材依頼があったそうですが、「まずは地元の方に知ってもらいたい」という思いを大切にされていたのだそうです。地元の方とのつながりを大切にしているところも、Caféうま芋屋の魅力のひとつだと感じました。
帰り際には、「いっぱい頼んでくれてありがとう!」と笑顔で見送ってくださいました。
素材の味を活かした焼き芋スイーツや、温かな接客が魅力のCaféうま芋屋。地域に愛される理由が、訪れてみてよく分かるお店でした。
Caféうま芋屋
住所:宮城県名取市手倉田字山162₋17
アクセス:JR東北本線、常磐線「名取駅」から徒歩約33分
愛島線なとりん号(名取市) 名取駅西口からバス停箱塚から徒歩約1分
TEL: 070-9072-5631
営業時間:12:00-18:00
定休日:毎週火曜日・水曜日
駐車場:あり(店舗前 2台)






















